今回は大学生活において重要な大学のGoogleアカウント(以後、大学のGsuitアカウント)と個人用アカウントの両立の仕方について解説していきます。
Google Chromeをインストールする
工業大学生なんだし、これぐらいは自力でやりましょう。
Chromeに一つ目のGoogleアカウントでログインする
今回は個人用のGoogleアカウントを一つ目のChromeのアカウントにします。
Chrome右上のアカウント選択のボタンをクリック
同期を有効にするをクリック
今回は個人用のGoogleアカウント(xxxxxxx@gmail.com)にてログインします。
続けてパスワードなどの入力が終了したら、最後に以下のような画面が出てきます。
「有効にする」をクリックします。
これで、一つ目のアカウントの処理は完了です。
次は大学のG suitアカウントのログインを行ないます。
大学のG suitアカウントを追加する
再度、右上のアカウント選択のボタンをクリックします。
先ほどと違い、今度は1番目にログインしたアカウントのアイコンがボタンになっています。
一番下の「追加」をクリックします。
大学のアカウントだと分かりやすいように名前を「shibaura」にして、下のアカウントから適当な画像をアイコンに選びます(真面目に選んでも後々、大学Gsuitアカウントのアイコンに上書きされるので適当に選びましょう)
最後に「追加」を押します。
そうするとChromeの2つ目のウインドウが開きます。
先ほど作った「shibaura」の方のウインドウを選択し、再度、アカウント選択のボタンをクリックします。
「同期を有効にする」をクリックします。
1つ目のアカウントと同じようにログイン操作が始まるので「学籍番号@shibaura-it.ac.jp」と入力し、次の画面でパスワードを入力していきます。
1つ目のアカウントと同じように「同期を有効にしますか?」は「有効にする」を選択します。
これで、個人用のGoogleアカウントと大学のGsuitアカウントの両方にログインできました。
アカウントの切り替え方
右上のアカウント切り替えのボタンを押します。
メニューの他のユーザーの中から切り替えたいユーザーを探し、クリックします。
これで切り替えは完了です。
大学Gsuitアカウントでしか入れないGoogleフォームへの対応
試験やアンケートで利用するGoogleフォームは大学のG suitアカウントでしか入れません。
大学のGsuitアカウントのChromeを開いた状態でURLリンクをクリックしましょう。
もし、間違って個人用の方で開けてしまった場合は、一度大学のGsuitの方をクリックなどをした後に再度URLリンクをクリックしましょう。
最後に
次はGoogleドライブの活用法などを紹介していきます。