この記事はブログリレー2020summerの15日目の記事です。
えぇ! 今(8/19 00:00)から8/17の記事を!?
できらぁ!
時間をかけずに何を作れるか試しているゴジラの人です。
ネタはたまってるんですがどれも結構がっつりちゃんと話したいので、時間かけずにサクッと終わるネタがないんですよね~~~~~。
う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん。
ええっと~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
そうだな~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
本当にどうしよう。
……
っていうまさに創作のネタが出ないあなたのためにですね、
アイデア出しの方法と大事なことをお話します。
ブレインストーミング
頭の中をぐるぐる嵐が吹き荒れてるみたいな感じの言葉ですね笑
その嵐の勢いに任せて頭の中からアイデアをガンガン出していきましょう。
準備するもの
- 紙
- ペン
- 時計(ストップウォッチならなおヨシ)
やりかた
- 時間を決める
この時間は絶対厳守です。 - 紙の真ん中あたりにお題を書く
テーマなりなんなりですね。
就活とかでの長所短所趣味特技探しの時は、できるだけ客観的に自分を見れるようニックネームなりペンネームなりをするとよいです。 - お題を目にした時にパッと思いついた言葉をつなげて書く
つながりがわかるようであれば基本なんでもいいです。 - 言葉をどんどん増やす
お題にも3.で出した言葉にもどんどん新しい言葉をつなげていきましょう - 1.で決めた時間が経過したら必ず終わる。
- アイデアを絞る
手順はこれだけです。簡単ですね。
大事なことは
4.においてとにかく数を出す
とにかく選択肢を増やすために数を増やすことを意識してください。
質や適切さは関係ありません。数が多いことが絶対正義です。
具体的には、頭に浮かんだことはなんであれとにかくすべて書いていくようにしてください。
(あーどうしよ、何も思い浮かばない)も別枠に書いていいです。
4.において出たものを否定しない
- 一人の時だったら(こんなこと書いていいのかな?)
- 複数人の時だったら「いやそのアイデアはないでしょ」
みたいな思考や発言は禁止です。
どこから良いアイデアが発掘されるかはわかりません。
可能性の芽を摘まないでください。
とにかく時間を守る
時間を守らないといつまでもだらだらとやってしまいます。
もちろんリラックスしているときに良いアイデアが出やすいですが、
短時間で集中して一気に頭の中を言語化することも肝心です。
アイデアではない思考も書く
(こんなこと書いていいのかな?)と言ってしまう最強不可避の批判者「仮想の読み手」から逃れるためです。
他人が読む文章を書くときは「仮想の読み手」は非常に大事ですが、ことアイデア出しのような別に他人に読ませることのない場合には不要です。
むしろそいつのせいでいわゆる「画期的な」「新奇的な」アイデアが出ないことの方が多いらしいです。
自分がアイデアを出すとき、誰かに見られていなくても誰かが評価するんじゃないかと思い込み、思考が反省的になってしまうようです。
なのでそんなお邪魔ものが出てきたら
「うるせええええええ知らねええええええ今はアイデア出しの時間なんだよおおおおおおおどうしようどうしようええっとえっと」
とかって思って、それすらも書くようにしてください。
ペンを止めるな。
終わりに
オリジナリティとは新しい組み合わせであるらしいです。
何を作ればいいのかわからない時はとにかく数を出して後からそれらを絞る。
数を出すときは変なことは考えずに本当に何でもいいから数を出す。
これだけ覚えてくれればいいです。
30分くらいで書き終わろうと思っていましたが50分かかりましたね。
最初は推しVの話を書いてたんですけど長くなりそうだったので全消ししました。
もっと雑に書きたかった。
そういえば前回あんな記事を投稿しましたが、結局誰からも何も言われていないのであんなノリでも本当に大丈夫そうです。
LTとかブログ促進のためにアウトプットの重要性みたいな話したいですね。
参考文献
オリジナリティとは新しい組み合わせである
の引用元です。
キャラクター小説の作り方
ペンを止めるな
の元ネタであるノンストップライティングをはじめ、ゼロイチから1->∞のアイデア出しに関連した古今東西の手法が載ってます。
アイデア大全